購入型クラウドファンディングで失敗しない方法!プロが全て教えます|株式会社WEEVA

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2021.11.10 クラウドファンディング

購入型クラウドファンディングで失敗しない方法!プロが全て教えます

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『購入型クラウドファンディングで資金調達に挑戦したい!』
『購入型クラウドファンディングで失敗しない方法を知りたい!』
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
クラウドファンディングサービスは最近優良な投資先として特に若い世代から注目を集めています。
そのプラットフォームを使ってなんとか資金調達したいと考えられている方は多いでしょう。
そこで、この記事では購入型クラウドファンディングで資金調達に失敗しない方法について解説していきます。

今さら聞けない購入型クラウドファンディングとは?

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クラウドファンディングとは複数の出資者に対して、プロジェクト起案者がプレゼンして小口資金を集める新しい形の出資を募る方法です。出資が1万円程度が平均で、誰もが簡単に投資できる仕組みとして脚光を浴びています。

20代・30代の若年層にとって大きなお金を掛けなくても出資できる仕組みがクラウドファンディングです。
この仕組みから、クラウドファンディングは様々な出資者に利用されているんです。

一昔前までは、出資というと証券会社から株式の購入を真っ先に思い浮かべる方も多かったですよね。
しかし、企業に出資しようとしても、株式を買おうと思っても1単元が数万円以上にのぼることがほとんどです。一方、クラウドファンディングは平均1万円から出資が可能なので、お手軽な投資先として支援する方の数は増加し続けています。

※参考:クラウドファンディング(購入型)調査結果│消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/assets/caution_internet_201013_0001.pdf

購入型クラウドファンディングにはAll or Nothig型とAll In型という2種類があります。
All or Nothing型:募集が成立しなければ投資金額が全額返金される
All In型:目標金額に到達しなくても投資金額が返金されずプロジェクトが続行する

購入型クラウドファンディングの失敗は資金が集まらないだけじゃない!?

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比較的簡単に出資を募集できる購入型クラウドファンディングでの失敗例は以下の通りです。

資金が集まらない(特にAll or nothing型)
成功しても赤字になる
資金調達後プロジェクト・事業自体が失敗してしまう

All or Nothing型のクラウドファンディングでは、支援者が集まっても資金が調達できなければ不成立で今まで集めた資金は返却されます。
さらに、資金調達に成功したとしてもリターン計算の誤りで赤字になる可能性もあります。
加えて、資金調達後、外的要因や内的要因に関わらずプロジェクトや事業に失敗してしまえば調達した資金に対するリターンを確保できずに、投資家に対する返金もできないといった事態に陥ってしまうでしょう。

購入型クラウドファンディングの失敗原因とは?

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先ほどの項目でお伝えしたそれぞれの「購入型クラウドファンディングの失敗」の原因はどこにあるのでしょうか?
そこでこの章では、失敗の原因を詳細に解説していきます。

プロジェクトに共感されず資金が集まらない

特に購入型クラウドファンディングAll or nothing型の失敗の原因は資金が集まらないことです。
この原因はプロジェクトへの周りからの共感が得られていないというのがもっともな原因として考えられます。
プロジェクトへの共感は、必要性や需要、夢などから構成され上手く投資家に刺さらなければ資金調達はできません。
もちろん共感だけで資金調達はできませんが、少なくとも共感を与えなければリターンの項目をきちんと読んでもらえない恐れもあるので、訴求できる内容を作り込む必要があります。

リターンへの魅力が薄く資金が集まらない

購入型クラウドファンディングの資金が集まらない失敗原因のひとつとして、リターンへの魅力が少ない点があげられます。
出資者目線で考えれば、投資家にとって良いリターンもしくは投資した金額以上のリターンを期待しているのは当たり前です。
そのため調達資金の金額に対して魅力的なリターンを提示できなければ、共感を得られていたとしても出資にまで踏み込んだ支援は受けられません。
特に融資型のクラウドファンディングではないため、万が一プロジェクトに失敗したときにはほとんどのお金は投資家に戻ってきません。
もちろん起案者は残っているお金以上を返す必要はありません。
しかし、出資したお金が戻ってこないリスクがある以上、そのリスクに見合ったリターンがあるかないかを出資者はシビアに見ているので、リターンの構成には力を入れなければなりません。
力を入れすぎた結果リターンが多くなりすぎてもプロジェクトが破綻してしまうので注意してください。

ランディングページから魅力を上手く表現できていない

次に共感を得られるランディングページを上手く作れていないのも、クラウドファンディング購入型の失敗原因としてあげられます。
ランディングページとは、気になるクラウドファンディングを出資者がクリックしたときに1番初めに見るページのことで、当該クラウドファンディングの共感ポイントや魅力を出資者に伝えるページです。
流入者を逃してしまうような作りになっていると、クラウドファンディングの内容がどれだけ魅力的でも資金は集まりません。
特に出資するまでの行動を促すためのライティングには高度なテクニックが求められますし、ページデザインはプラットフォームが用意したテンプレートの制約を受けます。
これらの理由からランディングページの失敗は起案初心者に起こりやすいものとして考えられます。

事業計画全般の間違いでプロジェクトが破綻してしまう

最後に事業計画全般の間違いがありプロジェクトが破綻してしまうのも失敗の原因としてあげられます。
出資者に対してリターンを用意するためには必ず利益が出るビジネスプランを作成しておかなければなりません。
利益がでなければ起案者の方も生活がままならず、事業継続が難しくなってしまいます。
そのため必ず事業計画は綿密に組む必要がありますし、事業を立ち上げるのが初めての方であれば第3者によるチェックは必須です。
計画破綻が起これば出資者だけでなく、あなたの信用を傷つけ、水戸納豆のようにデジタルタトゥーを刻まれる恐れがあるので特に注意して取り組みたいところです。

購入型クラウドファンディングの失敗例から学ぼう!

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では、上記項目でお伝えした失敗原因と合わせて失敗例から購入型クラウドファンディングを失敗させないためにはどうすればいいのかをお伝えしていきます。

サイクリングをしながら発電&充電できるガジェットAtom

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サイクリングをしながら発電&充電できるガジェット「Atom」│Campfire
https://camp-fire.jp/projects/view/3820

 

魅力や共感を得られなかった事例としては、日本にAtomを導入しようとしたクラウドファンディングがあげられます。
Atom自体は自転車に搭載できるほどの小さな発電機として脚光を浴び製品化されていましたが、日本展開は叶いませんでした。
その理由としては、日本のマーケットに対して価値を提供できたのに出資者に対しての共感や魅力を上手く伝えられなかった点にあります。
購入型クラウドファンディングの失敗例としてはよくあるもので、出資者に最終的なお金を出してもらうためには魅力を伝え共感してもらうことがとても重要です。

 

Tiko – The Unibody 3DPrinter

3DプリンターのTikoは3億3000万円のクラウドファンディングを達成した画期的な商品でした。
しかし当初の想定していたスペックよりも大幅な改悪が続き、出荷された商品も不良品が続出しました。
購入型のクラウドファンディングで商品を開発するにしても、自分の技術に自信がある人や技術者のツテがある人が取り組むべきでしょう。
なぜなら、Tiko3Dプリンターは主に開発者の能力不足が原因となっており、画期的な発明を世に出すためにはアイディア+確かな技術力が必要とされることがこの失敗例から分かるからです。

COOLEST COOLER: 21st Century Cooler that’s Actually Cooler

 

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COOLEST COOLER: 21st Century Cooler that’s Actually Cooler│kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/ryangrepper/coolest-cooler-21st-century-cooler-thats-actually/description

 

最後は、Coolestでリターン原価を甘く見積もってしまい出社に追加の資金提供をお願いした事例です。
最初の出資で商品が届くはずだったのに追加で出資しなければ、商品を発送しないとしてしまったために大炎上を起こしてしまいました。
Coolestはリターン原価の見積もりが甘く原価超えをしてしまった例です。
このようにクラウドファンディングでは、まず資金調達するテクニックとプロジェクトで利益を出して終了させるまでの実行力が必要とされています。
失敗せずにプロジェクトを実行・成功させるためには、この両軸をきちんと固めておく必要があります。

 

購入型クラウドファンディングで失敗しないやり方|4つのポイント

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では、失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか?
購入型クラウドファンディングで失敗しないためには、4つのポイントが重要です。

・成功を想像させる
・支援しやすい価格のリターンを作る
・情報発信する
・プロを頼る

画像や動画、CGでプロジェクトの成功を想像させる

まずプロジェクトの実行には、ランディングページで出資者にどれだけ成功を想像させるかが重要です。
画像や動画、CGを使って誇大広告にならないようにプロジェクトのテーマなどを紹介していくとよいでしょう。
さまざまな流入元を通してページに訪れた出資者の方の共感を得られれば、出資を考える方も増えていきます。

支援しやすい価格のリターンを作る

購入型クラウドファンディングに共感を得られるランディングページができたら、失敗しないように、次に行うのが支援しやすい価格とリターンを作成です。
支援しやすい価格としては、消費者庁から発表されている1万円以内というのがもっとも適正な値です。
リターンの設計は市場調査する必要があり、どれくらいのリターンであれば出資者が納得して購入型のクラウドファンディングに投資してくれるのかを考えなければなりません。
さらに納得できるリターンが原価を超えてしまっている場合には、支援価格を変更しなければならないので、もし誤差が出てしまったらランディングページ記載前に変更する必要がでてきます。

SNSなどを使って情報発信する

さて、事業設計やランディングページができたからといって待っていれば集客できるという訳ではありません。
確かに各クラウドファンディングプラットフォームにも出資者の流入がありますが、SNSやブログでも出資者の流入を増加させることが可能です。
資金調達できずに購入型のクラウドファンディングに失敗してしまった例もあります。
見込み層はネット上に多数存在していると考え、ツイッターやTiktok、フェイスブックといった各種プラットフォームを使い分け周知を徹底してください。

プロを頼る

最後に購入型クラウドファンディングを失敗させないためいはプロに頼ることも重要です。
クラウドファンディング初心者の方であれば、なおさら必要な箇所を随時プロに添削してもらうのが成功の秘訣ですよ。
確かに一定のプロに依頼すると一定の金額が必要になってきますが、あなたの夢を叶えるためには必要な出費としてカウントしましょう。

それでも購入型クラウドファンディングを失敗した時は?対処方法はこれ

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入念な準備をしてきたにもかかわらず、購入型のクラウドファンディングに失敗した場合には、クラウドファンディングのメリットでもある再チャレンジが簡単にできる点を利用しましょう。
再チャレンジする際には以下の内容に特に注意してください。

ページのリニューアル
集客方法の再構築
他社・市場調査
プロやコンサルに代行依頼する

クラウドファンディングは失敗したとしても何度でもやり直せます。
ただ失敗には必ず原因があるため上記であげた項目は1つずつ添削してから修正していく必要がありますよ。
特にすぐにでも成功させたいのであれば、これらの修正業務などをプロやコンサルに任せて、事業に集中するといいでしょう。
クラウドファンディングは資金調達がゴールではなく、事業やプロダクトを作って初めて成功したといえる点を再確認し、やるべきことに集中して取り組むことを優先してください。

まとめ

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今回の記事ではクラウドファンディング購入型の失敗について詳しく解説してきました。
失敗の事例を通して解決方法も提示してきましたが、様々な要因や変数によって資金調達が成功するかどうかは未知数となっています。
ただ、プロに任せれば失敗する確率を下げ成功する確率があがるのは確かです。
クラウドファンディングを成功させたいと考えている人ほどプロに添削や代行を依頼すれば、プロジェクト成功率を段違いにあげられるはずです。

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