補助金申請にコンサルタントは必要?
メリットからリスクまで徹底解説|株式会社WEEVA

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2022.05.15 補助金

補助金申請にコンサルタントは必要?
メリットからリスクまで徹底解説

補助金申請コンサルは必要?
依頼するメリットは?

補助金申請を考えている方なら気になる方も多いですよね。

中には、

面倒な申請作業は全部やってくれて、

できるだけ確実に補助金を受け取りたい。

そう考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、補助金申請のコンサルタントについて詳しく解説します。

コンサルに相談するか迷っている

という方はぜひ最後までご覧下さい。

 

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補助金にコンサルタントは必要?

まず結論から言えば、コンサルを必ず使う必要はありません。

ですがコンサルを使った方が、結局コストも安く補助金を受給できるケースも少なくありません。

そこでまずはコンサルの必要性を解説するために、基準となる情報を見ていきましょう。

 

補助金申請コンサルタントとは?

補助金申請コンサルタントとは、補助金申請のプロフェッショナルです。

経営者が行おうとしている事業内容をヒアリングし、

最適な補助金を提案し

申請書類作成の代行、

場合によっては申請手続きまでを行います。

補助金は選ぶところから多大な時間がかかり、書類の準備まで考えるとかなり手間と時間がかかります。

その影響で事業運営に支障が出る可能性も少なくありません。

あくまで補助金は事業運営をサポートするお金です。

申請作業でビジネスの機会を失ってしまったら本末転倒ですよね。

そんな事態に陥らないようにうまく活用するのが補助金コンサルです。

次にコンサルタントが必要な方をまとめています。

 

補助金コンサルが必要な方

次のような条件に当てはまる方はコンサルタントを雇い入れた方が効率的になります。

  • 補助金の知識がない方
  • 補助金選びから苦戦している方
  • 事業の準備に全力を尽くしたい方
  • できるだけ手間や時間を節約したい方
  • 少しでも確実に補助金を受給したい方

まずコンサルタントからは、最適な補助金の提案を受けられます。

自分が気づいていなかった補助金も申請できるかもしれません。

それに加えて、コンサルタントの中には書類の準備などをサポートしたり代行する業者もいます。

ここをうまく使うことで補助金申請に必要なリソースや時間を大きく節約できます。

さらに補助金は採択されなければ意味がありません。

その点プロが作成する書類の方が採択率を上げるためのノウハウが散りばめられているため、採択率はグッと上がります。

これらの理由から、申請すべき補助金の提案や申請書類作成の手間を省くコンサルタントを雇うことは経営判断として適切です。

 

補助金申請にコンサルタントを
利用するメリット

ここからは実際に補助金申請にコンサルタントを活用すると、どんなメリットがあるのか?

またどんなデメリットがあるのか?を解説していきます。

コンサルを利用するかどうか迷っている方は注意して読み進めて下さい。

 

最適な補助金が分かる

補助金申請にコンサルタントを利用することで、事業のヒアリングが行われ最適な補助金の提案が行われます。

もちろん、オーナ側が受給したい補助金を先に選定している場合もありますが、コンサルタント側からまったく認識していなかった事業形態に合う補助金を提案されることもあるでしょう。

この提案を受けて、オーナーにとって最も良い補助金とは何かを選べることは、大きなメリットです。

 

難しい申請書類の手間を省ける

補助金申請にコンサルタントを利用するメリットの2つ目は、行政に提出する難しい申請書類の書き方を調べる必要がない点です。

なぜなら、コンサルタント側が書類作成を代行してくれるので、オーナーは必要な情報を伝えるだけで良いからです。

行政への書類は難しい言い回しも多く、理解するだけでも時間がかかるので、申請代行を利用すると時間短縮にもつながります。

 

採択される可能性が高まる

もちろん、コンサルタント側はプロなので受理・採択される可能性が高まるのは間違いないでしょう。

仮にオーナーが独自に申請書類を書いて提出したとしても、プロが作成した書類と比べると書類内容の質が悪くなりやすく、採択率が低くなります。

たとえば、コロナ禍にあって多くの企業を助けた補助金である『事業再構築補助金』の採択率は、第4回の通常枠でたったの3割強です。

そのため、およそ6割の企業や個人が受理はされても採択されなかった結果となっています。

このような結果から、補助金申請はプロに頼んで少しでも確率をあげた方が良いと判断できます。

 

補助金を受給するまでの資金繰りも相談できる

補助金を受給するまでの資金繰りが相談できる点も、コンサルタントへ依頼するメリットです。

なぜなら、補助金の入金までに運転資金が必要な場合に、資金調達までお願いできるのが補助金申請コンサルタントだからです。

補助金が入金されるまでのタイムラグで、運営に差し障りがないように銀行やその他の金融機関と調整し資金調達を行ってくれます。

そのため、補助金申請までに必要なことをトータルワンストップでサポートしててくれる点もメリットといえます。

 

経営に専念できる

ここまでメリットを4つお伝えしてきましたが、その全てのメリットは、オーナーが事業経営に専念できるというメリットにつながります。

補助金を一から調べたり、申請書類の書き方を学んで一から作成したりするよりもコンサルタントに依頼して効率を上げた方が、結果的に事業がうまく行く可能性は高いでしょう。

なぜなら、これらの作業をコンサルタントに外注しオーナーは事業に集中することで、補助金が手に入る可能性があがり事業もうまく行く可能性があがるからです。

このように補助金申請コンサルタントを使えば、事業と補助金という一挙両得を目指すことも可能です。

 

補助金申請にコンサルタントの
デメリット

プロに依頼するからお金がかかる

一方でやはりコンサルティング費用がかかります。

補助金申請のコンサルタントに依頼すると、次のような費用がかかります。

着手金:5万円から15万円程度
成功報酬:受領した補助金の10%から20%程度

ただ補助金は返済の必要がないお金のため、補助金を受けられない場合と比較すれば費用は格段に抑えられます。

 

採択後のサポートまでは期待できない

またデメリットの2つ目は、採択後のサポートまでは期待できない点です。

なぜなら、補助金申請のコンサルタントの担当分野は補助金に関することであり、補助金を活用した事業投資における業者との打ち合わせなどのサポートは行われないからです。

当然のことに聞こえますが、補助金を活用した全てのことへのサポートは、期待できない点に注意して下さい。

 

完全に丸投げはできない

最後にいくら補助金申請のコンサルタントを雇ったからといって、全てを丸投げできません。

必要な情報はオーナー側からコンサルタントに伝えなければなりませんし、オーナー自身が動く必要があります。

そのため、コンサルタントに任せたら何もしなくても大丈夫という訳ではなく、アドバイスに従って動く必要もある点には注意しましょう。

 

失敗しない補助金申請コンサルタントの選び方

失敗しない補助金申請コンサルタントの選び方は次のとおりです。

・認定支援機関であること
・ビジネス・経営に精通していること
・実績と採択率が高いこと
・料金形態と相場に乖離がないこと

それぞれ解説していきます。

 

認定支援機関であること

補助金申請コンサルタントは認定支援機関であることが望ましいです。

認定支援機関とは経営をサポートしたり、革新したりする国が認めた団体や専門家を指しています。

この認定を受けた機関でない場合、申請できない補助金もあります。

万が一この認定を受けていない補助金申請コンサルタントに依頼をし、「事業再構築補助金」の申請を行おうとすると、認定機関を通さなければならないため二重の支払いが発生してしまう可能性があります。

 

ビジネス・経営に精通していること

補助金申請コンサルタントは、単に依頼された補助金の申請を代行するだけでなく、依頼された企業と深く結びつき、最適な補助金申請を提案していかなければなりません。

そのため、ビジネスや経営に精通していなければ、今オーナーに最も必要かつ重要な補助金が何かを判断できません。

コンサルタントが経営上の課題をきちんと理解できるていることは必須条件といえます。

 

実績と採択率が高いこと

実績と採択率を確認することもあわせて行っていく必要があります。

というのも、コンサルタントは通常着手金が必要になるため、実績がないところに依頼してしまうと、無駄金が発生してしまうからです。

あくまで補助金申請のコンサルタントに依頼する目的は、補助金を受給することです。

そのため、実績がなく採択率も低いコンサルタントに依頼した場合、時間もお金も無駄にしてしまう可能性が高まるでしょう。

 

料金が相場と乖離がないこと

最後は料金形態と相場に乖離がないかも確認する必要があります。

補助金申請コンサルタントの料金相場を、もう一度まとめておくと次のとおりです。

着手金:5万円から15万円程度
成功報酬:受領した補助金の10%から20%程度

具体的に試算してみると、100万円の補助金を受け取れたら、15万円から35万円程度がトータルの費用となります。

そのため、この費用感を大きく越えてしまっているのであれば、一度報酬相場と乖離がないかを調査する必要もあるでしょう。

 

補助金コンサルタントなら
WEEVAがおすすめ

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補助金コンサルタントは、オーナーの経営を助けるパートナーです。

補助金を利用しなくても、経営できるところ事業も多いですが、補助金は返済の必要がない支援なので、利用すればそれだけキャッシュフローが改善します。

キャッシュフローが改善すれば、もちろん攻めの経営が行えますし、新たに事業投資をしてより大きなビジネスへと成長できる可能性が高まるでしょう。

そのため、補助金コンサルタントを利用して、補助金を受け取るのが経営の合理的判断といえます。

もし、補助金を使って経営に拍車を掛けられたらと少しでも思ったのなら、弊社WEEVAまで一度お問い合わせ下さい。

WEEVAは、ここまで解説してきた内容を全て網羅した補助金申請コンサルタントです。

・認定支援機関である
・補助金の提案から書類作成、資金調達までワンストップでの対応
・経営コンサルティングも行っているため、ビジネスに精通している

このように、補助金申請コンサルタントにおける必須条件を全て満たしていますので、多くのお客様からご満足頂けております。

ストレスなく補助金申請を行いたいなら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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