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設備投資をしたい場合、
自己資金や融資だけでは必要額が確保できない
こんなことありませんか?
あるいは融資を使うのは、
返済できなくなるリスクが怖い
と考える方もいます。
そこで利用したいのが返済も不要な補助金ではないでしょうか?
でも自分だけで申請は難しい…
今回はそんな方のために補助金申請のサポート業者に関して解説していきます。
補助金申請は制度上、自分だけでも申請可能です。
しかしサポート業者を利用することをお勧めしています。
理由は3つ。
まずリサーチから書類の準備まで、申請するだけでもかなりの時間と手間がかかります。
最も重要と言われる事業計画書の作成だけでも、40-50時間かける方が最も多く、最大で120時間かかる方もいます。
しかし審査通過率は50%程度と決して高くありません。
自分で何十時間もかけて補助金申請しても、結果的に審査に落ちてしまえば、補助金は0円です。
しかし実績のある補助金サポート業者に依頼すれば、補助金を受給できる確率はグッと上がります。
補助金で何より重要なのは、審査に通過することです。
以上の理由から、補助金申請はサポート業者を利用することをお勧めしています。
ここからは、補助金申請でサポート業者を利用する際のメリットを紹介していきます。
補助金申請は書類の準備が非常に時間もかかり面倒です。
加えて申請自体もすべてオンライン上の手続きとなり、慣れない人は初見では難しく感じるでしょう。
まず申請する補助金に合わせた書類を準備します。
具体的には、
など、様々です。
取得が面倒なこともありますが、事業計画書などはそもそも作成する書類なので作成の手間がかかります。
多くの補助金が事業計画書の質で審査が決まるといっても過言ではありません。
他にも印鑑を押すべきところに押していないなど、書類の不備だけで申請が通らなかったり、やり直しになります。
また審査通過後にも備えて、すべての領収書、請求書、請書など帳票類を保存しておく必要もあります。
そして書類準備と並行して、国の補助金申請共通システムアカウント「GビズID(gBizID)」を取得し、申請手続きを進めていきます。
この時点で諦めてしまったり、後回しにしてしまうことが少なくありません。
以上のように、
あらゆる書類を不備なく準備し、
適切な順番に、
適切なフォーマットで提出する
これが想像以上に難易度が高いんです。
上記の手間が省けるのがサポート業者の大きなメリットです。
次に補助金申請は、そもそも事業を転換したり、再構築する際に利用しますよね。
つまり「本業も非常に忙しい」ことがあります。
そんな中で申請作業は非常に時間をとられますよね。
そこでサポート業者を利用すれば、時間がかかる業務などはできる限り任せることができるので、自分は本業に打ち込めるようになります。
事業計画など核心部分の質も高めることができます。
丸投げできる部分は丸投げしたほうが、事業全体の効率が良くなるということです。
申請する補助金にもよりますが、採択率は最低30%とかなり低い数字となっています。
つまり申請者のうち半分程度は申請しても補助金受給ができません。
複数回申請している方も少なくないため、そんな経験者と比較すると数字以上に難易度は高いでしょう。
そこでサポート業者の経験や知識を使って、経験の差を埋めることで採択率を上げることができます。
また、根本的に補助金の種類は非常に多く、どれを選ぶべきなのか悩んでいる方もいますよね。
例えば、新しくパソコンを購入し電子決済等のシステムを構築したい場合
・IT導入補助金
・ものづくり補助金
・小規模事業者持続化補助金
など複数の補助金が使える可能性があります。
どの補助金がみなさんの事業にふさわしいのか、通りやすいのかなどは判断が難しいです。
中にはその点をアドバイスできる業者もあり、補助金を組み合わせて申請する方法など、自社だけでは気づけなかった最適な補助金戦略を立てることができます。
そして補助金は申請に通るとすぐもらえるものではありません。
事業を実施し、完了報告して初めて補助金を受給できる仕組みです。
つまり、一時的に自分でその資金を建て替える必要があります。
実は申請に意識が行きすぎてここが対策できていない事業者の方も多いんです。
サポート業者の中には、その間の資金繰りの方法なども一緒に対策できるところがあります。
ここまでで気になるのはどこのサポート業者を選ぶべきか?ですよね。
そこでここからは失敗しないサポート業者の選び方を解説していきます。
補助金申請にあたっては、行政のお墨付きをもらった「認定支援機関」であることが重要です。補助金の中には、この認定支援機関の証明や指導が必須なものもあります。
最初から認定支援機関であれば、あらゆる補助金の申請代行やサポートが可能になります。
補助金申請代行は経験や実績があれば誰でも可能ですが、ビジネスに対する広範な知識がないと、審査に通るためのアドバイスはできません。広くお金にかかわるサポートであり、資金調達をサポートするので、金融機関出身者などがスタッフにいれば心強いです。
経営やビジネス実務、金融に精通しているスタッフが多いサポート業者を選ぶのは必然であり、いくら専門資格を持っていても社会経験のない人に依頼するのはむしろマイナスです。
補助金申請をサポート業者に依頼しても、補助金自体が不採択になってしまうと、その報酬は完全に無駄金になってしまいます。
当然ですが、補助金が通った場合の成功報酬の割合が大きく、またその相場が妥当であることもサポート業者選びで大切です。
補助金サポート会社の報酬体系は大きく分けて
の3種類があります。
着手金のみのサポート会社では、補助金通過の有無にかかわらず支払いが発生するので、できれば避けたいところです。
1か2でできるだけ成功報酬の割合が多い方が、サポート会社も真剣に取り組むのですが、成功報酬にはある程度の上限も必要です。
10%の成功報酬であっても、500万円の補助金(成功報酬50万円)と5000万円の補助金(成功報酬500万円)では、後者の手間や工程が10倍になるとは思いません。
成功報酬上限額が設定されていて、最大でも200万円程度に収まるサポート業者が信頼できる良質な業者になります。
補助金の手続きだけではなく、理念や類似の制度などについて全体的に詳しく知ることも必要です。
複数の補助金受給するのか、1つの補助金を上限まで申請することなのか、融資と組み合わせることなのか、最適な選択肢を見つけましょう。
そのためには、補助金全体に精通して、デメリットも含めてアドバイスできることが大切です。
補助金以外の資金調達に詳しいことも重要です。補助金は使い道や手続き、報告などに制限もあり、すべての設備投資に利用できません。
補助金、助成金(条件を満たせば100%通る)、給付金(返済不要。報告も簡略化)、融資、株式発行、社債等さまざまな資金調達を提案できる業者が求められます。
補助金の受給に失敗した時のリスクヘッジではなく、補助金だけに絞らずあらゆる資金調達方法から最善を提案してくれる業者を選ぶべきです。
今回は補助金サポートについて、
・本当にサポートは必要なのか?
・補助金サポート業者を使うメリットとは?
・最適なサポート業者はどうやって選ぶのか?
などを解説しました。
結果、補助金サポート業者を的確に選ぶことができれば、
・補助金通過率を上げることができる
・手間が省けて本業に集中できる
・自分では気づけなかった補助金も利用できる可能性がある
などのメリットがあります。
そこで失敗しない補助金サポート業者の選び方として、以下の5つのポイントがあります。
こうした条件を満たす会社です。
弊社WEEVAでは、みなさんの事業に必要な補助金選定をサポートし、その補助金の効果を最大化するような経営指導も合わせて行います。
単に補助金の手続き代行だけではなく、みなさんの経営に最適な補助金申請・資金調達戦略をサポートさせていただきます。
まずは無料相談にお問い合わせください。